8月10日みゆきバレエスタジオのSummer concertにヴァリエーション組有志と真理帆先生が出演させていただきました。
今年に入り、ヴァリエーションにチャレンジし始めましたが、コンクールはまだ早いし、だけど発表会では演目数や時間に限りがあるのでソロは踊らせてあげられないし?と考えていたところ、みゆき先生がSummerconcertを開催されること知り、お世話になることになりました。
毎回、お休みの日も練習に通い、日に日に上達していく姿は素晴らしく、成長がみれました。
『何でそうなるか、どうしたいのか』時には厳しく追求することもありましたが、それでも一生懸命もらった注意は次のレッスンまでに直してくる、、を目標に本当によくがんばってくれました。子供たちもこれで何かを感じてくれたら嬉しいです。
6名の支度からメイクお付き添いを茉美子としましたが、メイク道具の整理、片付け、衣裳の管理までキチンとされていて普段のご家庭での躾がしっかりできているのだと感心させられました。ですからスムーズに段取りよく時間通りにこなすことができました。そういった当たり前のことが当たり前にできない人は技術力や芸術性の向上は難しいのです。
バレエは特殊な世界と思われていますが、もちろん古いしきたりなどもあります。だけど、ひとつの社会です。子供たちがたとえ将来バレエの道に進まなくても、ルールやマナー、礼儀をわきまえ、やるべきことをやる、、は社会人になっても同じ。そのことを田中バレエで学んでくれたら嬉しいです。田中バレエを卒業していったOGたちが、「バレエを習っていて景子先生に厳しくされたから就職できたし、社会人になってもうまく人とコミュニケーションが取れます」なんて話を聞くと温かい気持ちになります。
真理帆先生の『パキータ』はやはり予想以上に美しく、さすがでした。もっと見たい‼と感じさせてくれました。次は12月、、。その前に来月のコンテコンクールへ向けがんばりましょう。目指すは、狙うは、頂点‼️‼️‼️
ご参加くださった親御さんもサポートありがとうございました。感謝申し上げます。